いや〜さっぱりですわ。何からやったらいいのかしら?
保管用ウォレットにNFTを入れておくことで、ほとんどの詐欺被害を防ぐことができます。
この記事を見てしっかり対策をしておきましょう!
記事の執筆者:ちげ | クリプト チゲ(@crypto_chige)
✅ 「web3おじさん1万人育成計画」ジェントルサポーターリーダー
✅ web3おじさん特化ブロガー
✅ 鴨さんや窪田さんのvoicy、Twitterで数回紹介されました
>【Voicy】優しい文化の世界に居ると、何をやっても楽しいよね❤️ - YouTube講演家 鴨頭嘉人
✅ NFTの詐欺被害に遭いたくない
✅ 保管用ウォレットの作り方がわからない
✅ 保管用ウォレットへどうやってNFTを送ったらいいの?
web3おじさん初心者でも10分でできる保管用ウォレットの作り方
正しいウォレットの使い分け
NFTの詐欺被害に遭うほとんどは、偽ミントに接続してしまい「setApprovalforAll」(全て承認)を許可してしまう手口です。
Twitterで現れる詐欺サイトはこのような感じ👇
1/【詐欺アカ&サイトを徹底的に分析してみた】
特徴①見知らぬ外国人のアカウントからメンションが来る
✅ いきなりメンション
✅ ほぼ英語
✅ たまに変な日本語混じってる時もあり
✅ そこにCNPやらNTPやらの偽アカウントのツイートリンクがくる
✅ FreeMint、giveaway とか書いてます pic.twitter.com/ZlKHcEOFTk— ちげ | 𝕏 × LINE × アフィで稼ぐ方法 (@Chige_line) October 3, 2022
1番大事なのは、このような偽サイトにウォレットを接続しない、ことです。
でも、うっかり接続してしまった場合でもNFTが保管用のウォレットに入っていれば、被害は最小限で済ませることができます。
保管用ウォレットの作り方
ここからは実際に保管用ウォレットを作成する手順について解説します。
メタマスクのウォレットをまだ1つもお持ちでない方は、先にこちらをお読みください。
https://crypto-chige.com/buynft-bitflyer/
手順は簡単!
別のブラウザで、新しくメタマスクのウォレットを作成します。
購入用🦊 → Chrome
保管用🦊 → Brave
全く新しいウォレット、全く違うシークレットリカバリフレーズのものを準備しましょう。
NFTを保管用ウォレットに送る
保管用ウォレットができたら今持っているNFTを、
新しく作成した保管用ウォレットに送ります。
OpenSeaでは、一回で20点までNFTを送付することができます。
①【•••】→【Transfer(転送)】→【選択】
②【Continue】→【保管用のウォレットアドレスを入力】→【Send ○ Items】→【確認】
誤ったアドレスに送ってしまった場合、NFTを失います!
もう一度、アドレスが間違っていないか確認してください‼️
転送が完了したら、保管用アドレスをOpenSeaに繋いで、NFTが移動していれば、成功です。
大事なNFTはハードウェアウォレットに!
ハードウェアウォレットとは、USBメモリ型の外付けのウォレットです。
これを導入することのメリットは、うっかり詐欺サイトに接続、パソコンがウイルスに感染しても、NFTを安全に守ることができます。
オススメのハードウォレットはLegerNanoです。
さまざま種類があり、保存容量やBlutoothの有無で値段が変わります
迷ったらまずは、「NANO S PLUS」がいいでしょう!
メルカリやAmazonは偽物やそもそもウイルスが仕込まれているものもあります。
必ず公式サイトから購入するようにしてください。
ずっと保管しておくような大切なNFTはここに入れておくとより安全ですね!
https://crypto-chige.com/diffence-nft/
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] https://crypto-chige.com/hokan-wallet/ […]