こんにちわ。web3ブロガーのちげ(@crypto-chige)です。
web3で副業するなら、「NFTクリエイター」です!!
どういうことですか??
NFTクリエイターって難しそう
それに絵が描けないし。。。
NFTクリエイターになって、
月1万円 稼ぐのも夢じゃありません!
絵が描けない方もチャンスあります!
✅ NFT副業に興味がある
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✅ 絵が描けない、NFTに詳しくない
最新副業!NFTクリエイターで月1万円サクッと稼ぐ方法
NFTクリエイターとは
NFTクリエイターは、
デジタルアートや音楽などを、ブロックチェーンの技術を使ってNFTとして発行し販売することで
収益を得ることが可能です。
NFTにすることで、アートやコレクションの側面だけではなく、会員証や証明書としても価値をつけることができます。
NFTクリエイターの学校では
NFTクリエイターになるためのスキルを学ぶことができます
NFTクリエイターになるには?
NFTクリエイターになる手順を解説します。
1. コンテンツ作成
2. ウォレットを作成
3. プラットフォームを選ぶ
4. NFTの発行(ミント)
5. NFTの告知
6. NFTの販売(リスト)
1. NFT化するコンテンツをつくる
まずは、NFTにするコンテンツ作りが必要です。
NFT化するコンテンツは、アート画像、音楽、動画などを使用できます。
もし絵が描けなくても、MidjourneyなどのAIツールを使用すれば、いいですね!
※ Midjourneyで商用利用するためには、有料課金が必要です。
2. ウォレットにETHの準備
NFT発行や送付には、ウォレットを作成し、ETHを用意する必要があります。
すでにNFTの購入経験がある方は、ウォレットにETHを準備する手順に関しては大丈夫でしょう!
まだNFTを購入経験がないかたは、こちら
>>完全初心者!ビットフライヤーの口座開設からNFTを購入する方法を4STEPで解説
3. NFT化するプラットフォームを選ぶ
NFTプラットフォームとは、マーケットプレイスと呼ばれており、NFTの発行/売買する場所です。
NFTプラットフォームには、OpenSeaやFoundationなど様々あります。
✅ 信頼性/セキュリティ
✅ 取引手数料(プラットフォーム側に支払われる)
✅ クリエイターフィー(転売時に作者側に支払われる)
✅ 取引量(多い方が流動性がある)
✅ 使いやすさ
この辺りを考えれば、いいでしょう。
ひとまずは、OpenseaやFoundationを利用するのをおすすめします。
※クリエイターフィーは、ブロックチェーンのコントラクトを変更することで、
プラットフォーム側に依存せず、設定することも可能ですが、専門的なスキルが必要なので、ここでは割愛します。
4. NFTの発行(ミント)
NFTの発行をすることを「ミント」といいます。
ここでは、OpenSeaでミントをを行う手順を解説します。
【作成】を押します。
画面に沿って、必要情報を入力します。
NFT コレクションの設定
「コレクション」はあらかじめ設定していないと選択できないので
コレクション名が決まっていたら先に登録しておきましょう!
NFT販売のブロックチェーン
ブロックチェーンは、Ethereumを選択することをお勧めします。
ガス代が高くなるというデメリットはありますが、もっとも普及しているのがEthereum。
取引の利便性などを考えても、Ethereumで出しておけば間違いないでしょう。
ガス代が安いPolygonなどが練習用に使用するといいででしょう!
5. NFTの告知
NFTの発行することができたら、次は告知!
NFTを発行することができたら、販売する前に告知を行いましょう!
NFTの告知は、主にTwitterやDiscordなどのSNSを利用することが多いので、
Twitter、Discordの使い方に慣れておきましょう!
6. NFTの販売(list)
ここまできたらあとは簡単。
NFTの販売を設定します。
① 販売方法を決める(固定価格/オークション)
② 価格を決める
③ 販売/オークション期間を決める
NFTクリエイターのメリットデメリット
NFT市場自体まだまだ成熟していません。
今から準備しておくことで、次の時代に準備することができるはず!
NFTクリエイターのメリット
✅ 応援文化のコミュニティ作り
✅ 新しい収益源に
今から参入しておけば、先行者優位が取れます!
アイデアとコミュニティがあれば、
NFTクリエイターのデメリット
✅ 著作権や税制度などの法的リスク
✅ 参入ハードルが高い
NFTクリエイターの注意点
先ほども触れましたが、
法的なリスクなど、NFTに詳しい弁護士や税理士さんなどの発信をチェックしておいましょう
以下に、NFTに関連する法律や税金に詳しく発信をされてる方の一覧です。
弁護士キタガワ @Web3kitagawa
税理士 大河内薫 @k_art_u
税理士 村上ゆういち @Jeanscpa
NFTを販売をするプラットフォームの選び方
迷ったら、OpenSeaで販売にしましょう。
NFT販売のプラットフォーム選びの基準はこちら
✅ クリエイター収益 = 高い方が⭕️
✅ 取引量=高い方が⭕️
OpenSeaの場合は、2.5%
よくある質問
Q1. NFT詐欺や盗難の予防方法を教えてください
NFTは、偽サイトや盗難が多いので、しっかり予防しましょう!
✅ 保管用ウォレットを作成する
✅ DiscordなどDMは無視する
Q2. NFT売買に伴う売り上げは課税されますか?
課税されます。
個人の場合、20万円以上の売り上げは確定申告が必要になります。
仮想通貨の損益計算は、
仮想通貨取引所、ウォレットを連携することで、面倒な損益計算を自動化してくれます。
koinly
⭕️ メタマスクの接続で取引計算
❌ 日本語対応なし
cryptact
⭕️ 日本語対応あり
❌ 無料プランだと、ほぼ使えない。
本格的に損益計算するなら、cryptactの有料プランへの加入をお勧めします。
まとめ
この記事では、NFTクリエイターになって月1万円稼ぐ方法について説明しました。
1. コンテンツ作成
2. ウォレットを作成
3. プラットフォームを選ぶ
4. NFTの発行(ミント)
5. NFTの告知
6. NFTの販売(リスト)
「NFTクリエイターの学校」を開校します。
※入学には学生証NFTが必要です。
気になる方は、お早めに学生証NFTを購入してください。