鴨頭さんが先日、 CLONE XのNFTを購入されて、プロフィール画像をNFTに変更されました！
それを機に「WEB３おじさん」という言葉を話されるようになり、
Twitterでは毎日「＃WEB3おじさん」で投稿が盛り上がっています！

この記事では、WEB3おじさんになるための方法を３STEPで解説します！

僕のプロフィール画像を村上隆さんが作ったCLONE XのNFTアートに変更します‼️かわいくて見ただけで明るい気持ちになるようなPFPを探していたので、ピッタリです💗 pic.twitter.com/CRW1c2elN6

— 鴨頭嘉人＠YouTube講演家 (@kamohappy) August 15, 2022

【鴨頭嘉人】が言う「WEB3おじさん」になる方法を3STEPで解説

STEP.1 知る -Web3、NFTってなに？-

WEB3おじさんになるための第一歩は「知る」です。
まずは「そもそもWeb3やNFTって何？」から説明します。

今回は超初心者向けに解説しますので、ざっくりとした説明になっています！

そもそも「WEB3」 とは？

Web３とは、「Web 3.0」と表記されることもあり、インターネット（Web）のバージョンをあらわし、Web1やWeb2の次にくるインターネットの時代のことを言います。

一方、Web1とは、YahooやGoogleが流行した時代で、テキスト中心で発信者は一部の人だけでした。インターネットを利用するのは主にパソコンのみでした。

そして、Web2 時代になると、YouTubeやFacebook、Instagramが流行します。インターネットの速度やスマホが発展し、写真や動画でのコミュニケーションが増えました。

次に来るのが Web 3です。
Web3は、ブロックチェーンの時代と呼ばれており、仮想通貨（暗号資産）、NFT、DAOなどが流行する時代です。ブロックチェーンの技術により、インターネットのあり方そのものが大きく転換します。

今は、Web2からWeb3に移行している時期です
鴨さんもこの時代の転換期にあたって、「おじさん世代達」がしっかりWeb3に移行できるように、「Web3おじさん1万人育成計画」という初心者向けのNFT講座が開催されます。

そもそも「NFT」とは？

NFT（Non-Fungible Token）とは、「代替不可能なトークン」という意味で、ブロックチェーンという技術がベースにあります。

さっぱりわからない方もいると思いますが、

簡単にいうと、改ざんやコピーができない「デジタルデータ」（イラスト、音楽）です。
そのデジタルデータには持ち主の情報が記録されています。

この画像は僕が所有するデジタルデータです。
僕が持ち主であることはブロックチェーンが証明してくれ、誰も改ざんすることができません。

そして、WEB3時代はオープンな世界です。
誰がどのNFTを所有しているかを見ることができます。

web3おじさんとは　web２おじさんとの違い

鴨さんがいつもいう「WEB３おじさん」とは一体どんなものなのでしょうか？

web2おじさん
これまでファッションセンスのあるイケてるおじさんたちは、自分の嗜好に合った時計や車などのブランド品を身につけることで、センスの良さをアピールしてました。

web3おじさん
WEB3おじさんたちは、自分の嗜好に合ったNFTを購入します。購入したNFTはオープンなので、世界中に発信することができます！
特にお気に入りのNFTは、プロフィール画像にして、世界中にセンスの良さをNFTとしてアピールすることができます

実際に海外のセレブ達は、高級なNFTを購入してSNSでドヤっています！
ジャスティンビーバーも、世界で最も人気で高級なNFTコレクションのひとつであるBAYC（Bored Ape Yacht Club）を購入し、SNSに投稿しています。
>>ジャスティンビーバーのBAYC

STEP.2 買う -NFTを購入する-

ここからは実際に、NFTの購入方法について解説します。

NFTを購入する手順は以下の４つです。

① 仮想通貨取引所（コインチェック）口座開設

仮想通貨取引所とは、いわゆる銀行や証券会社みたいなところです。
NFTを購入するためにはイーサリアム（ETH）という仮想通貨が必要になります。

まだ仮想通貨取引所の口座を持ってない方は、コインチェックがおすすめです。

② 仮想通貨（イーサリアム）の購入

NFTを購入するためには、イーサリアム（ETH)という仮想通貨が必要です。
まずは、仮想通貨取引所に日本円を入金して、イーサリアムを購入します。

必要なイーサリアムは、購入したいNFTによって異なります。

③ メタマスクのインストールと送金

メタマスクとは、ウォレットと呼ばれており、言わば「財布」です。
NFTを購入するためのイーサリアムは、このメタマスクに入れておきます。

④ OpenSeaでNFTを購入

OpenSeaとは、マーケットプレイスと呼ばれており、いわば、NFTの楽天市場です。
イーサリアム（仮想通貨）を入れたメタマスク（財布）を持って、OpenSea（市場）に行けば、あとはNFTを購入するだけです！

購入するNFTに迷った方は鴨さんの「NFT買います」のツイートのコメント欄を覗いてください。
国内のNFTプロジェクトは、結構揃ってると思います。

！！注意！！
OpenSeaには偽物もたくさんあります！
OpenSea内の検索では、偽物が出てくることも！！！

初心者は判断が難しいかもしれないので、
検索機能は利用せず、公式サイトのリンクからOpenSeaにアクセスをしてください。

ここまでがNFTを購入する手順でした。
わからなかった場合は、こちらの記事を読んでみてください。
>>完全初心者！コインチェック口座開設からNFTを購入する方法を４STEPで解説 

STEP.3 ドヤる -NFTを自慢する-

NFTを購入したら、ぜひドヤってください。
車や腕時計などは、近くにいる人たちにしか見せることができません。

でも、NFTならば、TwitterやInstagramに投稿することで世界中に見せることができ、ドヤれます！

①プロフィールアイコンに設定

NFTを購入したらまずは、プロフィール写真に設定してみてください。
そして「#新しいプロフィール写真 #NFT #“NFTの名前”」などで画像つきで
Twitterに投稿しましょう！

きっと、いろんな方が「いいね」「リプ」などの反応をもらえるでしょう！
特に同じNFTコレクションを持っている方は、仲良くなれそうな気がします！

② InstagramにNFTを投稿する

Instagramの機能として、メタマスクに接続して、NFTを投稿できる機能があります。

この投稿をすることで、正真正銘のNFT所有者としてInstagramでドヤれます。

簡単に手順を画像つきで解説します。

メニュー画面の【デジタルコレクション】→【MetaMask】と進んでいきます。

【署名】→【NFTを選択】→【フィードにシェア】

投稿が成功すると「デジタルコレクティブル」と表示されます。

③ウォレットデザインを意識する

最後に、ウォレットデザインについて。
これは鴨さんが、イケハヤさんとの対談スペースの中で語られていた言葉です。

メタマスクのウォレットは、改ざんすることができず、オープンです。
誰でも、メタマスクに入っているNFTを見ることが可能です。

あなたがどんなNFTを所有、収集しているかは、誰でもみようと思えば、見れてしまいます。

ですので、
ウォレットの中にどんなNFTコレクションを持っているかが、WEB3時代のファションになります。

対談の中でも話題に上がっていた関口メンディーさんのウォレットデザインはイケてます。

>>メンディーさんのNFTコレクション

WEB3おじさんを目指すみなさんも、慣れてくればウォレットデザインを意識してNFTを購入してみてください！

>>WEB3おじさん必見！NFTでドヤるウォレットデザインの作り方！ 

「WEB3おじさん1万人育成計画」を応援します！

今回はWEB3おじさんになるための手順を解説しました。

現時点でNFTを持っているWEB3おじさんは絶対にノリがよくて、おもしろいおじさん達です！

新しい時代のファッションを身につけながら、時代の先端を行きましょう！！
まずは、NFTを買ってみることが第一歩です。

僕は「WEB3おじさん1万人育成計画」を勝手に応援します！
この講座に僕も入り、NFT購入をアシストしますので、ぜひこの講座で会いましょう！！
>>鴨頭嘉人と一緒に学ぶNFT超超初級講座 ／ #web3おじさん オンラインコミュニティ参加権

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最後まで読んでいただきありがとうございます！！