【今さら聞けない！】 DAO（ダオ）とは？ 〜 初心者におすすめDAO 3選 〜

 

そもそもDAOとは?

って言われても、なんのことかわからないですよね

最近は仮想通貨やNFT、WEB3の関心も高まり、2022年に入り「DAO」に入る人も増えました。

「DAOワーク」という言葉も生まれ、DAOの中で働く人も増えています。

中には、既存の会社を退職し、DAOの中で働く「DAOワーク」にコミットする人も出てきています。

これからのWEB 3時代は、
DAOの中で働くということが一般的になっていきますので、

これまでの「会社」という既存の働き方だけじゃなく、新しい選択肢を取り入れ、時代の波に遅れないようにしましょう！！

 

DAOの定義をQ&A形式で解説

国や会社にも規律やルールがあるように、DAOにもあります。

DAOのルールは、スマートコントラクト呼ばれており、ブロックチェーン上に設定されていて、そのプログラムは自動で実行されます。

DAOは、最初のファウンダー（創設者）こそ存在しますが、その後は自律的（自動的）に動いていくため、リーダー、支配者などは存在しません。

これまでの組織は、中央集権型 と言われています。

権利が一極集中しており、組織の上位者が組織を管理／支配します。

中央集権型組織では、上位者の意思決定が全てです。

DAOでは、意思決定の権利が分散しており、DAOのメンバーが権利を分散して保有します。

DAOの意思決定には、投票トークン（ガバナンストークン）が利用されるのが一般的です。

株式会社でいう、「株」に似ていますね。

株式会社に入ろうと思ったら、匿名ではムリですよね？

履歴書を書いて、面接をしなければ、入社できません。

株主になることも、匿名では不可能です。

証券会社で本人確認が必要です。

しかし、DAOなら完全に匿名です。

投票トークンを入手するときも、本人確認をする必要がありません。

運営組織は、誰が投票トークンを所有しているのか把握することができません。

DAOの定義まとめ

これはあくまで、理想上の定義であるので、

この定義を満たしていなければ、 DAOではないということでもありません。

投票トークン、スマートコントラクトがなくとも「DAO」とよなれているものも存在します。

ビットコインは究極のDAO

ビットコインのファウンダーは「サトシナカモト」と呼ばれている人物とされていますが、偽名なのか、実在すのかどうかすら、知られていません。

このビットコインにも、スマートコントラクトが実装されています。

ユーザーはこのビットコインを、スマートコントラクトのプログラムを用いて、複数で分散的に管理する仕組みを作っています。

初心者におすすめDAO 3選

NinjaDAO

Crypto Ninja のキャラクターのコミュニティです。

二次創作でマネタイズOKです。

CNP、CNPJの二次創作（ファンアート）やゲーム、アニメ化、メタバースイベントなど盛りだくさん！

たくさんのプロジェクトが、進行しているので、あなたにぴったりのプロジェクトがあるはず

X2E-DAO

X2E（歩いて稼ぐstepn、ブロックチェーンゲーム）などの交流場所です。

誰もが初心者に優しく、すぐに仲間に入れてもらえます！

単に交流だけにとどまらず、「X2E HEROS」などNFTプロジェクトも盛り上がっています。

こちらのNFT「X2E HEROS」は5ETH（100万円以上）で取引されています！

MZ DAO コミュティ

まだ事前募集中のプロジェクトですので、実際のところどんなDAOになるかわわかりません（DAOが生まれないかもしれません）

しかし、開始前にも関わらず２２万人のメンバーがエントリーしています

 

MZDAO初期メンバー募集は引き続き【8/10 23:59】まで受け付けます。
※初期メンバーの受付は終了しました

8/1 9:00時点のメンバー数：130,766名https://t.co/13v3jsaY9r

— 前澤友作┃MZDAOスタート (@yousuck2020) August 1, 2022

この人数が全員DAOメンバーというわけではないのですが、

これほど多く人達がMZDAOに関心を持っています！

まだDAOってなに？っていう方々にも優しいコミュニティになることを期待！

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